徳島県のほぼ中央部に位置する山あいにあり約1500名の人々が暮らす四国でいちばん小さな町「上勝町」。目の前にある豊かな山々や、切り立った岩の間から勢いよく流れる清らかな水、幻想的な風景が日々の生活を豊かにしてくれています。

水に恵まれた町

山へ一歩踏み入れると苔に覆われた木々に出会う。ここちよい湿度を肌に感じる。

暮らしと水

町のあちこちで水の気配に出会う上勝町。その変化が日々の天気のように人々の挨拶となる。

徳島県上勝町から発信するファブリックブランド「KINOF」。 山あいにある上勝町の木を使い、糸の紡績から製織・縫製までを国内にて加工しています。 山の水で顔を洗い、木から出来た布で顔を拭く。 水と布は常に暮らしの中心にあります。 第一弾は手に触れて実感してもらえるよう生活に身近なタオルから始めました。 これからもKINOFの特性を生かした生活に必要なプロダクトを開発し、自然と水が豊かな町に暮らす私たちに出来る事を考え続けていきます。